メガネがくもるんですが ~コロナ禍でマスク生活。メガネがくもって視界不良。その対策に。~

まいどはやです。 私はここ10年ほど眼鏡を愛用しています。シニアグラスです。 そんな私がコロナ禍に入って困っているのが、メガネが曇ることです。 で、私の場合、メガネの本数が意外と多いんですよね。
  • パソコン作業をするための「シニアグラス」
  • 部屋や事務所で使う「中近」(ほぼ常時使っています)
  • 車に乗ったり外出するときに使う「遠近」
  • アウトドアや真夏のドライブに使う「遠近サングラス」
メガネが曇るタイミングで一番多いのは、マスクをしているときなのですが、車から降りたときとか、建物に入ったときとか、とにかく湿度差があれば瞬間的に曇るわけです。
◇メガネのくもりの原因 〜そもそも、なぜメガネは曇るのでしょうか? 曇りの正体は空気中の水分。気温や湿度の変化によって空気中の水分が微粒な水滴となりレンズに付着することで、メガネの曇りが発生します。マスクをしたときメガネが曇りやすくなるのは、息に含まれる水分がレンズに触れて冷やされることで水滴になり、レンズ表面に付着するためです。 ※眼鏡市場HP
たいていは笑い話みたいな感じで済むのですが、時には危険を感じる時もあります。 そこでいろいろ探してみたのですが、結局一番おすすめなのがこれです。
指先大の泡をレンズに吹いて指で練りこむように裏表に塗ります。乾いてくると軽く白くなるのでティッシュでしっかり拭き取ります。(店員さんに教えてもらった) 結果、これはすごいです。2日くらいはぜんぜん曇りません。お風呂に入ってみましたが曇りません。マスクで曇らせようと努力しましたが曇りません。 眼鏡市場で1000円ほどでした。
◇くもり対策 くもり対策にはレンズ、クロスの他にもくもり止めスプレーを使うという選択肢もあります。より高いくもり止め効果を求められる方は、くもり止めスプレーでの対策がおすすめです。毎日、5分ほどのデイリーケアで、より効果的にメガネのくもり対策ができます。 ※くもり対策レンズ、ミラーレンズなど一部のレンズには使用できません。ご購入前に店頭スタッフへご確認ください。 ※写真のEasy No Fogは新しい商品パッケージです。一部の店舗では、上記写真のパッケージと異なる「PEARL C JET(パールシージェット)」がございますが、成分や効果に違いはありません。 ※眼鏡市場HPより

面倒なお手入れ不要!ノーメンテナンスタイプ

しく登場したのがくもり対策レンズ ノーメンテナンスタイプです。くもり止め効果を継続させるためのお手入れがいらず、くもりストレスが解消されるとっても便利なレンズです。新発想の吸水性コーティングがしっかり曇りを抑えるので、お手入れなしで約2年間(通常使用の場合)気持ちいい視界が続きます。一般的な眼鏡用レンズと比べ、ややレンズ表面の反射が強いのが特徴です。

気になるときにくもり止め効果を重ね塗り!メンテナンスタイプ

レンズの反射を抑えた自然な見た目が良い方には、くもり対策レンズ メンテナンスタイプがおすすめです。こちらは、付属の専用メガネ拭きを使ってレンズを拭くことでコーティング効果を重ね塗りする仕組みになります。効果が薄くなってきたときに、メガネ拭きでお手入れしていただければくもり止め効果が回復し、レンズはおよそ2〜3年お使いいただけます。専用メガネ拭きはおよそ1年使用可能で、メガネ拭きだけの追加購入も可能です。 また、レンズ表面の気になる反射光を抑えているので、一般的なメガネと同じような自然な見た目で普段づかいしやすいのも特徴です。 ※くもり対策レンズ専用品以外のメガネ拭きやくもり止めスプレーを使用すると、レンズの特性を活かせず効果を低減させる可能性があります。必ずくもり対策レンズ付属の専用メガネ拭きでお手入れしてください。 ※眼鏡市場HP
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この記事を書いた人

電子機器の試作会社、老舗出版会社、通信系IT企業を経由して、現在は兼業ブロガー。SDGsに貢献しつつ、生活の中で課題をもって購入した商品のレビュー、プチ旅行の紹介、忘れつつある記憶の記録など、おおむね個人の趣味を綴ったブログにしたいと思います。

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