まいどはやです。
私が乗っている車は10年落ちのワゴン車です。すでにラインアップからは消えてしまった車ですが、後継者は最高級ミニバンの一角を占める車です。メーカーは「やっちゃえ!」のほうです。
で、この車、中古車でとても安く手に入れたのですが、車格的に高級車なのでタイヤも高いんですよね。
これまでもB社のラグジュアリータイヤなどを履きつぶしてきたのですが、さすがに安価な車にお金はかけたくないわけです。一方で、唯一地面に接する部分がタイヤといわれるように、安全面は無視できないとなります。
そこで、ここ5年ほど履いているタイヤがこちらです。
もう3回連続で履いていますから2回もリピートしています。
タイヤをショップで買って、取り付け店に直送します。タイヤが着荷したころに電話がかかってきて取り付け日を調整します。あとは取り付け店に行くだけ!
探すと直接取り扱っているタイヤショップが地元にあるかもしれませんが、職場に近いGSで取り付けてもらっています。ここは代車が無料で出るので、少し早めに家を出て、GSで代車に乗り換えて、帰りに自分の車に乗り換えて帰宅してます。
乗り心地ですが、レグノとルマンの中間ぐらい。乗り心地はいい方です。
独自設計のパターンで転がり抵抗の低減や高耐久性を提供します。車内空間の静粛性と重荷重のふらつきにも強いパターン設計を採用。その結果、偏摩耗の抑制や、耐摩耗性の向上にも貢献。
ブレーキ性能などはエコタイヤの標準的な感じです。耐久性も普通のエコタイヤ並みです。
私もはじめはアジアンタイヤに不安を持っていましたが、一度試しに履いてみると全然大丈夫です。国産タイヤの三分の一くらいで同等の感覚で乗れますから大変お得でおすすめです。 日本市場で一定層に認知されたのが、台湾、インドネシア、中国、韓国などの新興国メーカーが製造するタイヤです。これらは一般に「アジアンタイヤ」の総称(括り)で呼ばれています。 世界的なタイヤ市場シェアは、ブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤーのビック3合計でかつては50%以上ありました。ところが現在は40%程度まで下落するなど市場構造に変化が起こっています。 代わって台頭したのがアジアンタイヤだと言われています。最大の特徴は安価であること。メジャー製品に比較し半額、いや黎明期には1/4とも謳っていました。メジャー製品が1本20,000円ならアジアンタイヤは5,000円で買えてしまう。それ以下3,000円、2,000円台などこれまで見たことの無い価格設定も。 安価な価格設定を実現する要因のひとつがインターネットを活用した販売手法です。最近ではメジャー製品へも波及し完全に浸透しています。様々な可能性を持たせるインターネットの普及がタイヤ購入へも向けられた結果です。
◇アジアンタイヤとはそもそも何?
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