バッテリー充電器 ~カーバッテリーを酷使する方へ、いたわりのバッテリー充電~

まいどはやです。 我が家の車のうち一台はほとんど近距離しか走りません。それでも毎日動かすには動かすのですが、遠距離の特にはワゴン車を使うのできっとバッテリーに負担がかかってるんだろうなと感じてはいました。 ヘッドライトが暗く感じたのでバッテリー充電器を試してみました。
バッテリーは電気を蓄えておく部品です。 車のエンジンをかけるときは、キーを回すかスタートボタンを押します。このとき、バッテリーから電気が流れ、セルモーターが回ることにより、エンジンが始動します。また、ヘッドライトやワイパーといった電装品を動かすのにもバッテリーからの電気が必要です。 通常、バッテリーの充電は、エンジン回転を利用して作動したオルタネーターが発電する電気が蓄えられて行われます。停車中でも走行中でもエンジンがかかっていれば充電は行われるので、自分で充電をする必要はありません。 しかし、充電量を超える電気が消費されると、バッテリーに蓄えられた電気が尽き、バッテリー上がりが起こります。また、長期間使用することでバッテリーは劣化するため、充電効率が低下することがあります。 このような場合には、バッテリーの充電をする必要があります。 ※アクサダイレクトHP
使い方は簡単です。そもそも本体パネルの下に手順が書いてありますので安心です。 早速使ってみます。心配なバッテリーの様子はどうでしょう? 「あれ? ぜんぜん大丈夫。メーター振り切ってるし。」と思ってよく見てみると、「要充電」の方に振り切っていました。 数時間後、「満充電」となり、あきらかにエンジンのかかりもよし。 バッテリーの状況に合わせて、負担をかけずに充電してくれる優れものです。
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バッテリーの充電方法

バッテリーを充電する方法には次の3つがあります。 ①車を走行させる ②専門業者に依頼する ③充電器を使う それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

①車を走行させる

バッテリーの充電方法で最も簡単なのが、車を走行させることです。 車を使用しなくても電気は放電されるため、車をしばらく使わないとバッテリー上がりを起こすことがあります。前述のとおり、車を走行させることによりバッテリーは充電されます。定期的に充電をするために、できれば1週間に1回、最低でも2週間に1回程度は車を走行させましょう。 なお、エンジン回転数2,000回転(時速50km程度のスピード)を目安に20分以上走ると、効率よく充電ができるといわれています。また、バッテリー充電のために車を走行させる場合は、できるだけ電力を使わないよう、カーステレオなどの機器は使わないことをおすすめします。

②専門業者に依頼する

エンジンがかかる状態であれば、車を走行させ充電が可能ですが、バッテリーが上がってしまうと、車を走行させることはできません。そんなときは、カーディーラーや整備工場へ、バッテリーの充電の依頼をしましょう。また、長期間の使用でバッテリーが劣化すると、充電効率が低下し、十分な充電ができない可能性があります。その場合には、新しいバッテリーに交換することをおすすめします。 もし、路上でバッテリーが上がってしまった場合は、会員制や民間のロードサービスにて応急作業や交換作業を依頼することもできます。

③充電器を使う

バッテリー充電器は、充電器とバッテリーをプラグでつなぐことで、直接バッテリーを充電できる機器です。 車用のバッテリー充電器は、カー用品店やホームセンター、インターネットなどで購入できます。バッテリー充電器にはいくつか種類があるため、購入時には容量や電圧に注意しましょう。乗用車のバッテリーの電圧は12V、トラックなどの大型車のバッテリー電圧は24Vです。 バッテリー充電器による充電方法の手順は、必ず機器の説明書に従い行うようにしましょう。 ※アクサダイレクトHP
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この記事を書いた人

電子機器の試作会社、老舗出版会社、通信系IT企業を経由して、現在は兼業ブロガー。SDGsに貢献しつつ、生活の中で課題をもって購入した商品のレビュー、プチ旅行の紹介、忘れつつある記憶の記録など、おおむね個人の趣味を綴ったブログにしたいと思います。

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