まいどはやです。
昨年のことになりますが、近所の高圧線の鉄塔に雷が落ちた時にエアコンが壊れた話を書きたいと思います。
とはいっても特別なことはなくて、その日の夜にエアコンを入れたら送風しかできなくなりました。
電源コードを抜いたり、リセットしたり、取説読んだり、ネットで情報集めたりしましたが復旧しません。
あきらめて翌日メーカーに電話するかと思った矢先、寝室のエアコンのスイッチを入れたら〜?
こちらはピピピという音が連続で出てくるばかり。
さすがに2台が連続でトラブルとホラーですね。
翌日になってメーカーに修理依頼すると、「もしかしたらカミナリの影響ではないか」との答え。「この時期は多いんですよね」とのこと。
さすがにエアコン2台を同時に直すお金はないし〜。
ここで思い出したのが家財保険。我が家は落雷被害にも対応する保険に入っていたんだと思い立って、代理店に伺いを立てました。
代理店は「災難でしたね。ほかのエアコンは大丈夫ですか?時間差で症状が出ることもあるんです。」とのこと。
そうこうしてるうちに、子供部屋のエアコンが機能を停止しました。
結局3台のエアコンが雷様のお怒りにふれて~。
生き残ったエアコンがシャープ製だったのでシャープエアコン3台購入。空気清浄機のシャープなので我が家の空気管理はシャープにお任せ。特に新たに購入したエアコン3台と空気清浄機はWi-Fiで管理できる。 どうか二度と雷様がお怒りになりませんように。 物的被害 電気設備等の被害 建物被害
◇落雷の被害
2002年時点で、日本での年間被害総額は1000億円から2000億円と推定されている。ちょっとした機器の故障から火災まで多様、数多く発生し、詳しくは把握されていないが、損保ジャパンのデータによると、年間の被害件数は2万件を超える。
雷サージによる。
送変電施設などへの落雷による停電、通信施設などへの落雷による通信ダウンなどがある。施設被害に加え、停電、通信サービスの停止による収入減などの間接被害が発生する。
家電製品などの損傷がある。ときにこれは修理不能になるほどのダメージを受けることがある。特にパソコンなどの電子機器は雷の影響を受けやすい。直接の被害のみならず、電気機器を使用できなくなったことによる間接被害が発生する。
特に一般家庭などの場合、適切な雷対策がなされていない場合、例えばブレーカがあっても、ブレーカそのものが雷サージに耐え切れず、火災に至ることがある。JIS、JEC等によりブレーカのサージ耐力基準が定められてはいるが、技術的限界より、単体として雷サージに完全に耐えられるものとはされていない。
交通機関でも、信号機・踏切などの安全運行上重要な設備に落雷して故障し、ダイヤの乱れを引き起こすことが多い。
避雷対策のなされていない建物などに直撃雷を受けると火災になることがある。建物に直接ではなくその近傍に落雷しても、屋根、壁、窓ガラスなどが破損することがある。その結果、二次的に怪我などの人的被害を招くことがある。
石などの割れ目にたまった水や木材などが電路となり、雷電流によるジュール熱で内部の水が水蒸気爆発を起こし、割れる・裂けるなどを起こすことがあり、木材やゴムなどの可燃物があれば火災に至ることがある。
日本の歴史上の大型建築物には、唐招提寺の五重塔、東大寺の七重塔など落雷による火災で焼失したものも多い。
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