まいどはやです。
小江戸と呼ばれる川越までわざわざ「おさつチップ」を買いに行ってきました。
2時間かけて、本当にわざわざ「おさつチップ」を買いに行ったんですよ!
こういうプチ旅行も楽しいものです。
おさつ庵は正面から見るととても小さなお店です。
クレープ屋さん風ですね。
お店の横にいつも列ができています。
思わず諦めてしまいそうなのですが、よく見ると大体の人が複数人で並んでいます。
私的には最大40組の列を見た時がありますが、お店の方でもだんだん客捌きが上手になっていて、今ではどんどん流れますので根気良く並んでくださいね。
ついつい多く買ってしまうんですよね。
でもすぐに食べて無くなっちゃうんですよね。
おさつ庵は時の鐘のすぐ近く、並びにあります。
小江戸(こえど)とは「江戸のように栄えた町」「江戸時代を感じさせる町」といった意味合いで使われる、都市の比喩的な表現。代表例としては、川越(埼玉県川越市)、佐原(千葉県香取市佐原)、栃木宿(栃木県栃木市)が挙げられる。
現代的定義としてはおおむね、「江戸との関わりの深い町」「江戸の風情を残す古い町並みを残している町」である。古い町並みがいまなお残っている部分については、観光地となっているところもある。「江戸のように栄えている」という意味で使われた。「小江戸」という言葉そのものは以前よりあり、江戸時代から川越は歴史的に繋がりが深く「江戸の文化が真っ先に伝わる繁栄した町」という意味あいで呼ばれていた。しかし、改めて「小江戸」という言葉がクローズアップされたきっかけは、1996年に開催された「小江戸サミット」である(「小江戸サミット」については後述)。
そのほか、千葉県夷隅郡大多喜町・神奈川県厚木市・山梨県甲府市、静岡県磐田市(旧磐田郡竜洋町)掛塚・滋賀県彦根市なども、小江戸と呼ばれることがある。
時の鐘
川越のランドマーク。寛永年間に藩主だった酒井忠勝が建立した鐘楼。現在の鐘楼は1893年(明治26年)の川越大火の翌年に再建されたもの。この再建に際しては晩年を川越で過ごした渋沢栄一の資金援助や明治天皇からの下賜金を受けた。3層構造の塔で、高さは16メートル。400年近くにわたって川越城下に時を知らせており、今も機械式で一日4回、銅鐘を打っている。環境省選定の「日本の音風景100選」。喜多院
川越大師。関東天台総本山。淳和天皇の勅で慈覚大師円仁によって830年(天長7年)に創建された。徳川家康のブレインであった天海(慈眼大師)によって隆盛を極め、家康も論議を聴きに参詣した。家康の命で藩主の酒井忠利によって大伽藍が建立された。狩野吉信の職人尽絵屏風など多くの国の重要文化財を有する。1638年(寛永15年)の川越大火でほとんどが焼け落ち、「徳川家光誕生の間」「春日局化粧の間」など江戸城紅葉山にあった建物の一部が徳川家光の命でここに移築され、重要文化財として往時の江戸城の貴重な遺構を今に伝えている。一方、東京都台東区上野桜木の寛永寺根本中堂は喜多院の本地堂を移築したものである。五百羅漢は1782年(天明2年)から半世紀を費やして造られ日本三大羅漢の1つ。小堀遠州流の枯山水庭園がある。松平大和守家7代のうち川越で没した5人の藩主の廟所もある。毎年1月3日の初大師の日にだるま市が開かれ、その日だけで30万人以上の人出がある。
今回は本当に「おさつチップス」を買うためだけに川越に行ってきました。
駐車場は思いのほかたくさんあるので大丈夫ですが、市役所周辺の公共の駐車場がおすすめです。
コメント