玄人志向 M.2 NVMe SSD ケース USB3.2 Gen2 接続 NVMe / SATA 両対応 GWM.2NVST-U3G2CCA

まいどはやです。

私は日常的にパソコンの組立やら中古パソコンの再生やらを行うのですが、今回は「玄人志向 M.2 NVMe SSD ケース USB3.2 Gen2 接続 NVMe / SATA 両対応 GWM.2NVST-U3G2CCA」を買ってみたので使ってみた感想などを書いてみたいと思います。

というわけで、私が日ごろ扱うパソコンはやや年数のたっているものが多いのですが、その再生のためにHDDのデータをバックアップしてSSDに換装するのが常套手段となっています。

パソコンの性能は千差万別で、見た目は同じ感じなのに中身は軽自動車からF1マシンくらいに違いがあるなんてことも普通にあります。

個人的には、オフィスソフトとブラウザ(You Tube)くらいでしたら最新のパソコンはオーバースペックです。

Core i5を搭載したパソコンであればSSD換装とメモリの増設だけで普通に使えてしまいます。

そんなこんなでパソコンの再生時にHDDからSSDへデータを移すのですが、これまでのSSDの主流はいわゆる2.5インチHDDサイズでした。

それが最近では、M.2サイズのSSDが搭載されているパソコンが増えてきて、データを移す際に専用サイズのケースが必要になってきました。

ということで、この「玄人志向 M.2 NVMe SSD ケース USB3.2 Gen2 接続 NVMe / SATA 両対応 GWM.2NVST-U3G2CCA」を買ってみたのですが、超使い勝手が良いです。

もともと玄人志向は好きなブランドで、コスパがいいです。

M.2のSSDは大変熱を持つので放熱効果が高いものが求められ、大量のデータを転送するにはUSB3.0規格のものが必須です。そしてM.2規格のSSDはNVMeとSATAの両企画のものがあるので、両対応であれば大変便利です。

この全ての要件を満たす商品を探し、更にコスパを考えて選んだのが、この「玄人志向 M.2 NVMe SSD ケース USB3.2 Gen2 接続 NVMe / SATA 両対応 GWM.2NVST-U3G2CCA」でした。

これで作業が捗ると同時に、扱えるパソコンの幅が広がりました。

念の為、主なスペックを掲載しておきますが、私のようなニーズで商品を探されている方は、ややこしい違いが色々ありますので、この記事を参考にしていただけたら嬉しいです。

搭載可能ドライブ:M.2 NVMe SSD (PCI Express 3.0 x4, x2),Type2280/2260/>2242/2230
インターフェース:USB3.2 Gen.2 (10Gbps),USB3.0,2.0 (速度は制限されます)
対応OS:Windows10,8.1,7
本体サイズ・重量:幅29 x 高さ12 x 奥行107 mm,約50g
パッケージ寸法・重量:TBD
日本語組立マニュアル付
保証期間:1年GWM.2NVST-U3G2CCAは、M.2 NVMe / SATA SSDを外付け可能にするポータブルケースです。 USB3.2 Gen.2接続に対応しており、読込速度 1026MB/sと、高速転送を可能にします。* M.2 NVMe SSD用熱伝導シートが付属しており、ケースを通して効率良くM.2 NVMe SSDを排熱します。

※M.2 NVMe SSD取付時のRead弊社テスト環境計測値 SSD:CFD CSSD-M2B1TPG3VNF 計測ソフト:CrystalDiskmark6.0.2 1GiB SeqQ32T1Read OS:Windows10 x64 IF:USB3.1AC-P2-PCIE3 使用環境・条件により異なります。 (参考値)M.2 SATA SSD取付時 Read543MB/s SSD 弊社テスト環境計測値 SSD:Intel SSDSCKKW240H6X1

※Amazon商品ページより





よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

電子機器の試作会社、老舗出版会社、通信系IT企業を経由して、現在は兼業ブロガー。SDGsに貢献しつつ、生活の中で課題をもって購入した商品のレビュー、プチ旅行の紹介、忘れつつある記憶の記録など、おおむね個人の趣味を綴ったブログにしたいと思います。

コメント

コメントする

目次