芸術との距離を縮める!金沢21世紀美術館で体験するインタラクティブアート

まいどはやです。

私は最近、金沢にある21世紀美術館を訪れました。この美術館は、現代美術を扱う日本の主要な美術館の一つであり、国内外から注目されている施設です。以下では、私が体験した美術館の概要と印象を紹介します。

美術館の建物自体が美しい

美術館は、石川県金沢市の市街地にあります。建物はグローバルなアイコンとして知られる建築家のSANAA氏によって設計されました。建物の特徴は、白い波形屋根と大きなガラス窓で覆われた外壁です。屋根の曲線は、周囲の環境に調和するように計算されていて、美術館内部に豊かな自然光を取り込むことができます。私が訪れた日は晴れていたため、館内は明るく清潔感がある印象を受けました。

金沢21世紀美術館(かなざわにじゅういっせいきびじゅつかん)は、石川県金沢市広坂にある現代美術を収蔵した金沢市立の美術館である。愛称はまるびぃ(由来は「丸い美術館」)。また、略称として21美(にじゅういちび)も使用される。

金沢大学附属中学校・小学校・幼稚園があった場所に、2004年(平成14年)10月9日に開館した。

建築
建物は地上2階、地下2階建ての構造。「まちに開かれた公園のような美術館」をコンセプトとしており、芝生の敷地中央に円形(直径112.5m)の建物となっている。総ガラス張りで、合計122枚のガラスが使用されている。また、4か所の出入口(本多通り・広坂・柿木畠・市役所)が設けられているのが特徴で、誰でもどこからでも気軽に入場できるようになっている。

建築設計競技で選ばれた設計者の妹島和世と西沢立衛(SANAA)は、開館後に実際に展示を行う学芸員より、世界中の美術館の展示室をモデルに正方形や長方形、円形などさまざまなタイプの理想的な展示室の提案を受けた。当初は美術ゾーンと交流ゾーンを独立した建物にする計画であったが、SANAAはこれらを一つの建物に集約することを提案した。なお、美術館のロゴマークは、円形となった建物を上部から見たものが使用されている。

外壁同様各所にガラスが多用されているため、外側から館内の様子がわかるだけでなく館内からも外側の光景を見ることができる。また、館内のエレベーターはデザインを損なわないようにガラス張りのデザインを採用した油圧方式となっている。

設計者のSANAAは、この建物などによりヴェネツィア・ビエンナーレ第9回国際建築展の最高賞である金獅子賞を受賞している。

作品収集の方針は、

1900年以降に制作された、歴史的参照点となるような作品
1980年代以降に制作された新しい価値観を提案するような作品
金沢にゆかりのある作家による新たな創造性に富む作品
となっている。(「金沢21世紀美術館収蔵作品図録」より)

所蔵作品には体験型作品や、部屋の空間全体を活かしたインスタレーションが多く、無料入場エリアにはジェームズ・タレルの作品を恒久設置した部屋があるなど、現代美術をいつでも気軽に体験できる環境がある。これらは実際にこの美術館のために作家に依頼して制作されたコミッション・ワークである。

そのほか1990年代以降の国際美術展を騒がせた作家の作品など、最新のさまざまな美術潮流を反映して収集されているため開館前から世界的に美術界では話題になっていた。美術館側も、2003年のヴェネツィア・ビエンナーレにて開館告知パーティーを開催するなど知名度の向上に務めていた[要出典]。

1980年代より前の時代、例えばポップアートや印象派の有名作家の優品はすでにほとんどが各国の美術館やコレクションに納まっており、有名作家の作品を買おうとすれば大コレクションの売却を待つか、もしくは今マーケットに出ている二級品を高値で買うか、いずれにしろ身の丈を大きく超えた大金を使うことになる。そのため市税と基金を源泉にかつそれに上限価格を設けた上で、学芸員がピーク目前の作家の作家を見極めて有識者委員会による審査などを経てその作品を購入している。購入費は基金と積立金を合わせ毎年1億4000万円であり、全国の公立美術館の中では比較的豊富である。

なお、収集品は2021年7月時点で4011件で、その内訳は8割以上が寄付となっており、その7割近くはグラフィックデザイナーの粟津潔からの寄贈である。

※Wikipediaより

金沢城公園から抜けていくと「21世紀美術館」の入り口が見えます。

前日に雪が降ったので、なおさらにすがすがしい佇まいの21世紀美術館。

建物や周辺がすでにアートになっているんですね。

21世紀美術館の有名なプール。

このプールは、「スイミング・プール」という作品です。このプールは、日本のアーティスト、村上隆によって制作されました。

「スイミング・プール」は、見た目は普通の屋外プールのように見えますが、実際には展示室の中にあります。プールの水は青く、周りには白いタイルが張られ、本来ならばプール内部には巨大な浮遊物が浮かんでいるそうです。村上隆は、この作品を通じて、遊び心やファンタジーの世界観を表現しています。また、プールを通じて、人々が水に触れることで、日常から離れた非日常的な空間を体験できるようになっています。「スイミング・プール」は、金沢21世紀美術館の常設展示物として展示されており、多くの人々に愛されています。

施設内の中庭を通る通路も素敵ですね。

   

金沢21世紀美術館は、一般的な美術館とは異なり、インタラクティブな要素が豊富に取り入れられた施設として知られています。鑑賞者が作品に近づき、触れ、体験することができることが特徴です。

例えば、「スイミング・プール」のような作品では、水に触れたり、浮遊物を手で触ったりすることができます。また、「スイミング・プール」以外にも、床を歩くことで変化する光の模様が現れる「フロア・ドローイング」や、巨大な球体の中に入ってしまう「球体の部屋」など、様々なインタラクティブな作品が展示されています。

このようなインタラクティブな要素があることで、鑑賞者は作品との距離感を縮め、芸術を身近に感じることができます。また、一方的な鑑賞ではなく、作品を自分自身で操作することで、新しい発見や体験を得ることができます。

私自身も、金沢21世紀美術館を訪れた際には、インタラクティブな要素に魅了されました。作品に触れることで、芸術に対する興味や理解が深まり、非常に充実した体験ができました。

全体的に、金沢21世紀美術館は、伝統的な美術館とは異なる斬新なアプローチで芸術作品を展示している点が魅力的であり、これまでに体験したことのない芸術体験を提供してくれる施設だと感じました。







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この記事を書いた人

電子機器の試作会社、老舗出版会社、通信系IT企業を経由して、現在は兼業ブロガー。SDGsに貢献しつつ、生活の中で課題をもって購入した商品のレビュー、プチ旅行の紹介、忘れつつある記憶の記録など、おおむね個人の趣味を綴ったブログにしたいと思います。

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