氷見漁港場外市場のひみ番屋街と比美乃江公園展望台から一望する、立山連峰と日本海の絶景

まいどはやです

氷見漁港場外市場にある「ひみ番屋街」は、氷見市を代表する観光名所のひとつです。日本海で水揚げされた鮮魚をはじめ、地元の野菜やお土産などが購入できます。また、食堂では新鮮な魚介類を使用した海鮮丼や刺身定食などが味わえます。

番屋街は昭和初期の建築物を再利用したもので、当時の漁師たちが使っていた番屋(泊まり場)をイメージしたデザインになっています。外観は赤い屋根と白い壁が特徴的で、明るく温かみのある雰囲気が漂います。

ひみ番屋街は、観光客だけでなく地元の人々にも愛されています。市場で仕入れた新鮮な魚を買って、自宅や宿泊先で調理する人たちも多く見かけます。また、朝市やイベントも開催されており、季節によってさまざまな楽しみ方ができます。

氷見漁港場外市場の「ひみ番屋街」にある回転寿司店は、地元の新鮮な海産物を使ったお寿司が大人気です。店内は賑やかで、回転するお寿司を見ながら、お客さんが注文したいネタを取る様子が楽しめます。また、店員さんが気さくで、親切に対応してくれるので、初めての人でも安心して楽しめます。特に、ひみ番屋街には新鮮なマグロが豊富に揃っているので、マグロ好きにはたまらないお寿司が食べられます。地元の美味しい海の幸を楽しめる回転寿司店で、お腹も心も満たされること間違いなしです。

市場内にある無料の足湯スペースで観光客たちはリラックスできます。足湯からは富山湾の美しい景色を見ることができ、漁港の活気ある雰囲気とともに訪れる人々を癒してくれます。また、足湯を利用することで、長時間の散策の疲れを癒すことができるため、多くの人々に利用されています。

ひみ番屋街には、可愛らしいゆるキャラクター「ひみぼうずくん」がいます。ここは人気のフォトスポットとなっており、訪れた人々は写真を撮って思い出に残しています。

ひみぼうずくんは、富山県氷見市のマスコットキャラクターである。

解説
2000年(平成12年)4月21日に開業した「氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館」のマスコットとして、氷見市出身の漫画家・藤子不二雄Ⓐにキャラクターデザインを依頼して誕生した。富山湾から上陸した海坊主の子供で「HIMI」と書かれた越中褌を締め右手に釣り竿を持ち、左手に特産のブリを抱えている。

海鮮館の開業と同時に立像が作られたが2012年(平成24年)に施設が閉鎖されることになり、2014年(平成26年)4月から氷見市の公式マスコットに指定された。なお氷見市ではひみぼうずくん登場以前の1994年(平成6年)から市の公式キャラクターとして「キットちゃん」が存在しており、ひみぼうずくんのマスコット指定後は「シンボルキャラクター」の肩書で共存している。市の公式マスコット指定を受けて着ぐるみが作成され、イベント開催時には「氷見市藤子不二雄Ⓐまんがワールド」の中核施設である氷見市潮風ギャラリーや海鮮館の後継施設として移転開館したひみ番屋街へ出張することがある。

2020年(令和2年)3月10日には、氷見郵便局の風景印に採用された。

原画は長らく2000年に描かれた1点の基本デザインのみであったが、2022年(令和4年)に藤子スタジオの協力で大漁旗を振るポーズやブリを釣り上げるポーズなど9点が追加され、市のノベルティで使用されている。

※Wikipediaより

富山県氷見市にある比美乃江公園は、氷見湾の美しい景色が見渡せる展望台がある公園です。公園内には無料の駐車場があり、近くには氷見漁港場外市場 ひみ番屋街が

比美乃江公園展望台からの景色は絶景で、海と山が一望できます。夏には青々とした木々、緑の草原、そして海の青が眩しい景色が広がります。秋には紅葉が美しく、冬には雪化粧した立山連峰が一層美しく映えます。四季折々の美しい景色が楽しめる比美乃江公園展望台は、観光客や地元の人々に愛されています。また、展望台周辺にはベンチやトイレ、自動販売機もあり、のんびりと過ごすことができます。

是非、ひみ番屋街での食べ歩きや足湯、そして比美乃江公園展望台での景色鑑賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。氷見市内を観光する際には、ぜひ立ち寄ってみてください。地元の食材を堪能できることはもちろん、漁港の雰囲気を肌で感じることができます。







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この記事を書いた人

電子機器の試作会社、老舗出版会社、通信系IT企業を経由して、現在は兼業ブロガー。SDGsに貢献しつつ、生活の中で課題をもって購入した商品のレビュー、プチ旅行の紹介、忘れつつある記憶の記録など、おおむね個人の趣味を綴ったブログにしたいと思います。

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