巨人の若大将から世界の「ビッグ・オーク」へ!岡本和真、ブルージェイズ背番号「7」決定と94億円契約の衝撃

日本プロ野球界が誇る稀代の大砲、岡本和真選手の次なる舞台がついに決定しました。ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を表明していた岡本選手は、カナダに本拠地を置くトロント・ブルージェイズと**4年6000万ドル(約94億円)**という大型契約で合意に達しました。

今回の移籍に際し、ファンの間で最も注目されていたトピックの一つが「背番号」です。巨人軍の第89代目4番打者として長く背負い、自身の代名詞でもあった「25」番。しかし、新天地ブルージェイズでは現在、外野手のサンタンダー選手がこの番号を着用しています。空き番号となっていた「1」「2」「6」といった若い番号の選択肢もある中、岡本選手が選んだのは「7」でした。

ブルージェイズにおいて、背番号「7」はこれまで22人が使用してきた歴史ある番号です。昨季はアイザイア・カイナーファレファ選手(現在はFA)が着用し、過去には元福岡ソフトバンクホークスでも活躍したトニー・バティスタ選手や、俊足外野手として名を馳せたシャノン・スチュワート選手らが背負ってきました。岡本選手は球団史上23人目の「背番号7」として、新たな歴史を刻むことになります。

■新天地での役割とポジション争い ブルージェイズの布陣を考えると、岡本選手の起用法にも注目が集まります。現在、一塁手にはメジャー屈指の強打者であるブラディミール・ゲレロJr.選手が君臨しています。そのため、球団公式サイトで「内野手」として登録されている岡本選手は、三塁手や左翼手としての起用が有力視されています。

NPB11年間の通算成績は1074試合で打率.277、248本塁打、717打点、OPS.882という圧倒的な数字を誇ります。さらに、本塁打王3回、打点王2回に加え、ゴールデングラブ賞を3回獲得している守備の安定感は、メジャーの舞台でも大きな武器となるはずです。

昨季は5月に守備中のアクシデントで左肘を負傷し、長期離脱という苦い経験もしました。しかし、復帰後は69試合の出場ながら打率.327、15本塁打、49打点、OPS 1.014という驚異的なパフォーマンスを発揮し、その実力が健在であることを証明しました。

■「若大将」から「ビッグ・オーク」へ 岡本選手の加入を、ブルージェイズ側も熱烈に歓迎しています。球団公式SNSでは日本語での投稿を連発しており、ファンに向けて岡本選手の愛称を募るなど、すでに盛り上がりを見せています。

日本での愛称である「若大将」に加え、その巨躯と名前の「岡」にちなんだ「ビッグ・オーク(大きな樫の木)」といった案も浮上しており、トロントのファンに親しまれる日も近いでしょう。

■明日、運命の入団会見へ 日本時間の1月7日、トロントの本拠地ロジャース・センターにて、岡本選手の入団会見が行われます。そこで初めて披露される青いユニホーム、そして背番号「7」を纏った姿は、日本の野球ファンにとっても感慨深い瞬間になるに違いありません。

4年94億円という評価は、単なる期待値ではなく、彼が日本で積み上げてきた実績と、メジャーでも通用すると確信されたパワーへの信頼の証です。巨人の4番として培った精神力と技術を武器に、岡本和真という「大きな樫の木」がメジャーの地でどのような大輪の花を咲かせるのか、今から期待が止まりません。

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岡本選手の移籍は、まるで丹精込めて育てられた日本の大樹が、広大な大陸の森へと植え替えられるようなものです。環境は変われど、その深く張った根と太い幹がある限り、トロントの地でも素晴らしい果実(ホームラン)を届けてくれることでしょう。

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この記事を書いた人

電子機器の試作会社、老舗出版会社、通信系IT企業を経由して、現在は兼業ブロガー。SDGsに貢献しつつ、生活の中で課題をもって購入した商品のレビュー、プチ旅行の紹介、忘れつつある記憶の記録など、おおむね個人の趣味を綴ったブログにしたいと思います。

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