則本昂大、巨人と3年13億円で合意!メジャー断念の裏側と、2026年「阿部巨人」の投手再建プランを読み解く

2026年のプロ野球オフシーズン、最大の注目を集めていた「奪三振王」の去就がついに決着を見せました。読売ジャイアンツは1月16日、東北楽天ゴールデンイーグルスから海外フリーエージェント(FA)権を行使していた則本昂大投手(35)の獲得を正式に発表しました

この移籍は、中心打者の岡本和真選手がブルージェイズへ移籍し、大きな転換期を迎えている巨人にとって、投手力強化の「目玉」となる補強です。

■推定13億円の大型契約とメジャー断念の背景

今回の契約は、3年総額9億円から最大13億円規模と推定される異例の好条件となりました。則本投手は当初、メジャー挑戦を目指していましたが、最終的には国内移籍を決断しました。その背景には、35歳という年齢や近年のリリーフ専念による実績から、MLB球団からの提示がマイナー契約主体であったことが推測されています。

則本投手自身、かつては「日本でやるべきことをやり切ってから行きたい」と語っており、国内最高峰の環境である巨人での新たな挑戦に、やり残した「日本での仕事」を見出したのかもしれません。

■先発復帰と2026年ジャイアンツの布陣

巨人は昨年、先発投手陣の不足に苦しみました。則本投手は過去2シーズン、楽天で守護神を務め、2024年には32セーブで最多セーブのタイトルも獲得していますが、キャリアの大半は先発として圧倒的な実績を残してきた投手です。

2026年シーズン、阿部慎之助監督は則本投手を先発ローテーションの柱として起用する意向と報じられています。戸郷翔征投手や山﨑伊織投手といった現ローテーションに加え、日米通算120勝を誇る則本投手が加わることで、投手陣の厚みは劇的に増すことになります。

■「2013年伝説のコンビ」の再会

ファンにとって最も胸を熱くさせるのが、田中将大投手との再共闘です。2013年、則本投手が新人王に輝き、田中投手が24勝0敗という不滅の記録を作った年、二人は楽天を初の日本一へと導きました。当時の日本シリーズで巨人を追い詰めた二人が、今度は巨人のユニフォームを身にまとい、共にマウンドを守る姿は、まさに運命的な巡り合わせと言えるでしょう。

■波紋を呼ぶ「人的補償」と楽天の動向

一方で、この大型移籍は楽天側に大きな補償をもたらします。則本投手はチーム内の日本人選手で年俸上位3位以内に入る**「Aランク」の選手とみられており、楽天は金銭のみならず、巨人のプロテクト28人から外れた「人的補償選手」**を指名する権利を持ちます。

SNSやメディアでは、この補償を巡って具体的な憶測が飛び交っています。特に注目されているのが、巨人に在籍している田中将大投手の楽天復帰説です。もしこれが実現すれば、則本投手の移籍をきっかけに、楽天のレジェンドが東北へ帰還するという、さらなるドラマが生まれることになります。

■まとめ:優勝請負人としての期待

則本投手は、新人から4年連続開幕投手を務め、5年連続の奪三振王、そして8試合連続2ケタ奪三振というNPB記録を保持する、球界屈指の鉄腕です。

巨人がリスクを承知でAランク選手である則本投手の獲得に踏み切ったのは、14年ぶりとなる日本一奪還への不退転の決意の表れです。滋賀県出身の35歳が、聖地・東京ドームでどのような快投を見せるのか。2026年シーズン、則本昂大の新たな章から目が離せません。

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※このブログ記事は、提供された資料およびこれまでの会話履歴に基づき作成されています。一部の移籍動向(田中将大投手の動向など)については、資料内の「憶測」や「報道」の内容を反映しています。

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この記事を書いた人

電子機器の試作会社、老舗出版会社、通信系IT企業を経由して、現在は兼業ブロガー。SDGsに貢献しつつ、生活の中で課題をもって購入した商品のレビュー、プチ旅行の紹介、忘れつつある記憶の記録など、おおむね個人の趣味を綴ったブログにしたいと思います。

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