練乳系のパンを食べ比べる① 「とろ〜り 練乳パン」(ヤマザキ)

まいどはやです。

私はよく練乳系のパンを食べるのですが、このたび新作?を見つけたので食べてみました。

御存知の通り、練乳系のパンは各社さんから出されており、王道は長細いスティック系のものです。

一番良く見かけるのは「ナイススティック 練乳多めのミルククリーム」(ヤマザキ)でしょうか?

その他にもフランスパン風のものや、最近ではロールパン系のものもでてきましたね。

何か作業をしながら食べるには便利ですが、私の中で菓子パンに求めるものはいくつか要素があります。

 ・片手で食べられる

 ・パサパサではだめ

 ・こぼれたりたれたり、周りを汚してしまうのはもってのほか

 ・一口目から最後まで味が続く

 ・そしてもちろん、おいしいこと

これは作業中に片手で食べることが多い私特有のニーズなのかもしれませんが、そんな我儘勝手な視点から今回は「ナイススティック 練乳多めのミルククリーム」(ヤマザキ)を頂いてみました。

まずはパッケージから。

お気づきでしょうが、すでに開封してしまっています。

2個入りなのですが、実はすでに一つは食べてしまっています。

食べているうちに、ふいに記事を書こうと思い立ったからです。

購入に至ったのは、「こぼれる」と書いてあったことです。

「そんなにたっぷり練乳が入っているのか!」と期待度アップ。

一方で、「これは片手で作業中には食べられないな」と思いながらの購入です。

ですので、今回は食べることのみに集中して頂いています。

パッケージの裏面です。

練乳の甘さから想像するほどにはカロリーが高くないのが嬉しいですね。

パンの見た目です。

固くもなく、柔らかでもなく。ソフトフランス風な感じですね。

パンの裏面です。

雰囲気的に温めて食べたほうが良さそうな感じがしますね。

パンを2つに割ってみました。

ん〜。練乳がこぼれてくる感じはありません。

「はにゃ?」

そのまま食べてみます。

パサパサですね。パンの部分はパサパサで柔らかなフランスパン風の味です。

練乳部分は甘くて美味しいですが、そこに至るまでが寂しい感じです。

温めてみるとちょっとふっくらして、練乳が少し全体に広がってだいぶいい感じになりましたが…

【結論】

今回は、「とろ〜り 練乳パン」(ヤマザキ)を食べてみました。

感想としてはちょっと残念な感じでした。

もちろん食べ物には個人の好き嫌いがあるので、特になんの権威もない私が評するのはおこがましいですが、私自身が次に選ぶことはないと思います。

私にとっては現在のところ「ナイススティック 練乳多めのミルククリーム」(ヤマザキ)が一番のおすすめということになりました。

これからも練乳系のパンを食べ比べて見たいと思います。





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この記事を書いた人

電子機器の試作会社、老舗出版会社、通信系IT企業を経由して、現在は兼業ブロガー。SDGsに貢献しつつ、生活の中で課題をもって購入した商品のレビュー、プチ旅行の紹介、忘れつつある記憶の記録など、おおむね個人の趣味を綴ったブログにしたいと思います。

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