まいどはやです。
猛暑が世界中で続いており、アメリカ国立気象局によると、アメリカでは1億1300万人に対して高気温に関する勧告が出されているとの報告があります。アメリカ全土やイギリス、北アフリカ、中東、アジアなどでも気温が記録的な高さを更新しています。海水温も異常な上昇を記録しており、温室効果ガスの排出が増加していることが問題となっています。
テレビやラジオ、インターネットニュースなどでも、熱中症の予防について声高に言われているのがエアコンの積極的利用です。
大人になってからエアコンが普及した世代にとっては、エアコンは冷えすぎて苦手という人が多いのも事実です。
我が家でもリビングのエアコンを買い換えるときに、余裕のある機器を購入したのが裏目?にでて、どうやったら寒くならないかを試行錯誤したり、世代差によって「暑い寒い大戦争」が起こったりが日常の風景となっていました。
そんな中で、8月4日の夜にエアコンが壊れました。
その顛末を記事にしたいと思います。
エアコンが壊れた!
4日の夜に、いつものように寝室で横になりましたが、なんとなく「冷えてないなぁ」という感覚がありました。
30分くらい室温31度の中で様子を見ていましたが、自動で電源が落ちてしまいました。
タイマーのランプが点滅して、連動しているスマホにエラーコードが送られてきました。
よく見たら8月1日にすでにエラーコードが送られてきており、これは見逃していたわけです。
やむなく寝室から撤退し、リビングで一夜を過ごしました。
6月から7月にかけてすでに猛烈に暑くてエアコンをかけて部屋を冷やしてから就寝していました。
あまりに冷えすぎて体調を壊すこともあって、室外機の出力を半分にしたりして、今年はいろいろと設定変更などをしていました。
なんとなく7月中旬から「室外機の出力を通常にしないと冷えないな」とか、月をまたぐ頃には「外が暑いから冷えないのかな」と感じていました。
一方で、数年前に落雷被害でエアコンを3台換えており、その工事の際にガスが抜けて冷えなくなるということがあったので、「もしかして取り付けが下手で、時間をかけてガスが抜けてしまったのではないか?」と不安がよぎっていました。
どうするエアコン!
先ほど書いたエラーコード。
機器の取説を見るとリモコン操作で調べることもできます。
私の場合はエアコンとスマホが連動しているのであらためてエラーコードを見てみました。
エラー番号はそれぞれ違いますが、共通するのはエアコンガスが抜けてしまっているということ。
リンクしているURLをタップすると、エラーコードの意味と修理費用の目安が表示されます。
ちなみに修理費用は4万円から7万円!
安いエアコンなら買えるんじゃないかとも思いましたが、「今すぐ直したい!」ということで、ネットをサーチしたところ、「最短10分で直しに来る」という触れ込みの業者さんがいっぱいあるわあるわ。
もっと調べて安いところで直したり、買い換えも含めて考えたい、いろいろな思いが巡りましたが、思い切って「最短10分で直しに来る」業者さんに電話してみました。
エアコン修理を依頼
今回お願いした業者さんは「給電サービスショップ」さんです。
上地さんが表紙に出ていたのが決め手です。(どうなん?)
一通り、サイトを見てボタンをタップすると先方に電話がかかります。
先方にこれまでの経緯を伝え、1時間後に来てくださることになりました。
ほぼ約束の時間に軽ワゴンで作業員の方が1名で来てくださり、丁寧に経緯を確認後すぐに点検作業に移りました。
来られて10分かからずに見積もりが出てきました。
内容は、サイトに書いてあったように基本料金がキャンペーンで2,980円、ガスが抜けてしまっているので充填するのに24,000円、ガス漏れの原因箇所である配管の切り回し作業に10,000円で、計36,980円。
まあまあ高いなと思いながら了承して作業にかかってもらいました。
小一時間の作業でしっかりエアコンは直って、涼しい風が元気に出てくるようになりました。
今回はクレジット決済で支払ったのですが、見積もりの備考欄にメールアドレスを書いておくと、作業完了後にメールが来てスマホでカード決済をする形でした。
エアコンってやっぱありがたい!
ということで、今回は真夏の熱帯夜に突然見舞われたエアコントラブルについて書きました。
修理依頼となるとずいぶん待たされるイメージがありましたが、すぐに来てくれて大変助かりました。
一方で、後からいろいろ調べてみるとココナラなどで2万円程度から修理依頼できるサービスもあり、ここは検討の余地があるかなと思いました。
とにもかくにも、すぐに直してもらってありがたい気持ちと、エアコンってやっぱりありがたいなぁと思ったしだいです。
では。
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