袋田の滝 〜 迫力と美しさに魅了される 駐車場選びのポイントも

まいどはやです。

5月5日(金)に袋田の滝に行ってきました。

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袋田の滝

袋田の滝(ふくろだのたき)は、茨城県久慈郡大子町袋田にある滝。久慈川支流の滝川上流に位置し、滝は4段で長さは合計120メートル、幅73メートル。冬は、滝が凍結する「氷瀑」現象が発生することがあり、氷壁を登る人もいる。全面凍結はかつては毎年のように見られたが、近年は2012年が最後で、氷瀑の脇を水が流れる。

日本の名勝に指定されている。華厳滝、那智滝とともに日本三大名瀑の一つに挙げられる場合もあり、日本の滝百選にも選定されている。1990年(平成2年)に行われた日本の滝百選の人気投票では1位を取った。奥久慈県立自然公園に指定されているが、華厳滝が日光国立公園、那智滝が吉野熊野国立公園に指定されているのに対して、袋田滝は国立公園にも国定公園にも指定されていない。

江戸時代は水戸藩の領地内であり、水戸黄門として知られる徳川光圀が訪れたことがあるとされる。

※Wikipediaより

袋田の滝の行き方

袋田の滝第一駐車場 = 袋田の滝まで徒歩約13分 50台

袋田の滝第二駐車場 = 袋田の滝まで徒歩約15分 220台

滝の駐車場根本(1回500円) = 袋田の滝まで徒歩約7分 50台弱

新滝(1回500円) = 袋田の滝まで徒歩約5分 30台くらい

私は新滝の駐車場に入れました。大型ミニバンだったので切り返しに若干苦労がありましたが、お土産や刺身こんにゃくなどを頂くと駐車場料金がキャッシュバックされます。何より滝に最も近いのがおすすめです。

いざ、袋田の滝へ

訪れたのが5月5日のこどもの日だったこともあり、川の上にたくさんの鯉のぼりがありました。

川を見ると大きな鯉と鮎が気持ちよさそうに泳いでいました。

周遊コースの説明とともに入場料の案内があります。

奥久慈自然休養林全体の案内もあります。

天皇陛下ご即位記念の碑

袋田の滝は奥久慈自然休養林全体から見るとほんの一スポットでしかないんですね。

観瀑台の案内図です。遙か昔に来たことがありましたがずいぶん整備されたようです。

少し暑い日だったのですがトンネルの中はとても涼しかったです。

第一観漠台からの袋田の滝。これぞ名瀑。

第二観漠台からの袋田の滝。せっかくなので両方行かれた方が良いと思います。

茨城県北ジオパーク構想の掲示が。

帰りは吊り橋を渡って別ルートで帰ってみました。こちらもおすすめです。

袋田自然研究路の案内板。

まとめ

今回は袋田の滝を訪れました。この滝周辺の景色はとても美しく、同時に自然の力を感じることができました。周りは青々とした木々に囲まれており、美しい景色が広がっていました。滝の音もとても心地よく、リラックスした時間を過ごすことができました。滝の近くには散策路もあり、自然の中を散歩することもできました。袋田の滝は自然愛好家や写真愛好家にとっては絶好のスポットであり、また、家族で出かけるにもちょうど良いスポットだと思います。







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この記事を書いた人

電子機器の試作会社、老舗出版会社、通信系IT企業を経由して、現在は兼業ブロガー。SDGsに貢献しつつ、生活の中で課題をもって購入した商品のレビュー、プチ旅行の紹介、忘れつつある記憶の記録など、おおむね個人の趣味を綴ったブログにしたいと思います。

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