大井競馬場 「東京メガイルミ」 ~ ナイター競馬だけじゃない、イルミネーション ~

まいどはやです。
東京メガイルミに行ってきたのでご紹介します。

光と馬を楽しもう

競馬のない日の大井競馬場(東京都品川区)で開催している、冬季限定イルミネーションイベント「東京メガイルミ」。ウォーカープラス「全国の行ってみたいイルミネーションランキング」で2年連続1位(2020-2021、2021-2022)になるなど、大人から子供まで人気のイルミネーション施設。噴水ショーやオーロラ、100mの光のトンネルなど様々なイルミネーションやミニチュアホースとのグリーティングなどが楽しめる。また、特定日には「ポニー乗馬・馬車」の体験イベント(組数限定・事前予約制)や「噴水×誘導馬のショー」も実施。都心から近く、羽田空港からもアクセス良好、大規模駐車場も完備。飲食店やオリジナルグッズも充実している。

見どころ

光と水の柱が立ち昇る噴水ショーは、新曲・新プログラムにリニューアルして3種類の演出を楽しめる。神秘的な「オーロラの森」や100mの光のトンネル「江戸桜トンネル」のほか、「日本原風景」や「藤棚」など“和”テーマにしたイルミネーションもおすすめ。リボンや帽子でおめかしした「ミニチュアホースやポニー」、レースの際に競走馬を誘導する毛色の美しい「誘導馬」たちに会えるのも東京メガイルミ(大井競馬場)ならでは。写真撮影もOK。また、蹄鉄型をしたチュロスや光るキーホルダーをはじめ、光るキャンディやミニチュアホースのぬいぐるみなど、東京メガイルミオリジナルメニュー・グッズも販売している。

※イルミネーションガイドHPより

大井競馬場(おおいけいばじょう、Ohi Racecourse)は、東京都品川区勝島にある地方競馬の競馬場である。施設は東京都競馬株式会社の所有で、特別区競馬組合が賃借し「東京シティ競馬 (TCK)」の愛称で競馬を施行している。川崎競馬場(神奈川県川崎市)、浦和競馬場(埼玉県さいたま市)、船橋競馬場(千葉県船橋市)と共に南関東公営競馬を構成する。SPAT4加盟。

概要

大井競馬場正門。正門前はバス発着場にもなっている。
1950年(昭和25年)5月に開場。同年8月には特別区に対し競馬開催が認可され、10月に設立された特別区競馬組合により、11月に第1回区営競馬が開催された。敷地内には1954年から大井オートレース場も併設していたが、大井オートレース場は、1973年に廃止された。

かつては特別区のほかに東京都も競馬を主催していたが、1967年に東京都知事に就任した美濃部亮吉が都営ギャンブルの全廃を宣言。東京都が年8回開催していた大井競馬については、1970年度(昭和45年度)から開催回数を減少させて1973年度(昭和48年度)までに廃止する方針を打ち出した。これに対して特別区側は、都が減少させる開催分を肩代わりすることを宣言。結果的に東京都が主催者の立場から撤退したのみで開催数に変化はなかった[2][3][注 2]、現在は特別区のみが主催している。ただし東京都は大井競馬場や地方競馬電話投票システムSPAT4の所有および運営を行っている東京都競馬株式会社の筆頭株主であり、現在も間接的に公営ギャンブルから利益を得ている。

日本の競馬で使用されているゴール写真判定、枠別の帽色、スターティングゲート、パトロールフィルム制度は、いずれも大井競馬場が初めて採用した。また、拡大馬番号連勝複式勝馬投票法(ワイド)も、大井競馬場が日本で最初に発売開始した。

1995年(平成7年)8月には、サンタアニタパーク競馬場と友好交流提携に調印。大井競馬場では「サンタアニタトロフィー」、サンタアニタパーク競馬場では1996年3月に「東京シティカップ」が行われている。

※Wikipediaより

今回は東京メガイルミを紹介しました。

くれぐれも寒さ対策はお忘れなく。







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この記事を書いた人

電子機器の試作会社、老舗出版会社、通信系IT企業を経由して、現在は兼業ブロガー。SDGsに貢献しつつ、生活の中で課題をもって購入した商品のレビュー、プチ旅行の紹介、忘れつつある記憶の記録など、おおむね個人の趣味を綴ったブログにしたいと思います。

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