まいどはやです。
東京ドイツ村に行ってきたのでご紹介しますね。
東京ドイツ村(とうきょうドイツむら)とは、千葉県袖ケ浦市にあるテーマパークである。通称ドイツ村。入場者数は年間約100万人以上。冬季のイルミネーションは過去(2012-2018)、関東三大イルミネーションに認定されていた。
概要
芝桜の丘(2018年4月22日)
袖ケ浦市の土地区画整理事業で東急不動産が開発申請を行い、1999年に着工した。経営・運営は東急不動産および東急グループではなく、名阪観光グループの中核企業である明和興産が引き受け、同社により2001年3月8日にオープンした。敷地面積は東京ドームの約19倍。園内は芝生広場を中心にアミューズメントエリア・こども動物園・ワンちゃんランド(ドッグラン)・収穫体験の各エリアに分かれている。場内にはドイツ料理やドイツビールを楽しめるレストラン・ショップがある。2018年の夏には、初のビアガーデンを実施した。
冬季のイルミネーションは規模が大きく、あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)や江の島「湘南の宝石」(神奈川県藤沢市)とともに、夜景観光コンベンション・ビューローが認定する「関東三大イルミネーション」に2018年まで指定されていた。
所在地の袖ケ浦市は、隣の市原市を中心とする日本一のゴルフ場密集地帯(市原市はゴルフ場数が市内数で日本最多で、袖ケ浦市内及び市原市との市境を跨ぐゴルフ場も多数存在する)にあり、東京ドイツ村の敷地は元々、ゴルフ場の開発がバブル景気時に計画されていた。しかし、近隣にゴルフ場が林立する競合の激しさや、バブル崩壊後のゴルフ会員権の低迷によって、テーマパークに変更されて現在に至る。園内にある若干数のゴルフのアトラクション(ホールインワンチャレンジやパターゴルフなど)はその名残であり、芝生の整備といったゴルフ場整備のノウハウは、施設の維持に活かされている。
コンセプト
「自然と人が共に過ごせる」共生の追求を基本コンセプトとしている。「花と緑のテーマパーク」。オーナーがドイツ旅行に行った際に田園地帯に感動。袖ケ浦の丘陵地が似ていたこともあり、ドイツの田園をテーマパークとして再現した。
1997年に東京湾アクアラインが開通し首都圏から近くなったことで、施設名に「東京」がつき、更に日中平和友好条約締結40周年を記念し計画されたイベント「チャイナランタンフェスティバル」や、イルミネーションショーの一環でDA PUMPの「U.S.A」が使用されたことで「ドイツ」のテーマから逸脱しているとの意見[8]もあるが、担当者は「さまざまな国が入り混じっていますが、ドイツだけでなく、中国も米国も、好きになってくださるお客様が増えると思う」と語る。
とにかく広大なエリアに、たくさんのイルミネーションが敷きつめられています。
おとぎの国的なものから恐竜的なものまで、楽しめますよ。
くれぐれも寒さ対策などは万全に。
今回は東京ドイツ村を紹介しました。
アクアラインやアウトレットを経由して東京ドイツ村に行くのがオススメです。
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