夜の函館山、新たな魅力が!9月末の箱館山で感じた大パノラマの魔力

まいどはやです。

今年は函館にはまりまして、8月末に続いて9月末にまた訪ねて行ってしまいました。

前回は日没時の夜景を見ましたので、今回は完全に暮れてからの夜景を見ようということにしました。

なお、8月末の夜景はこちらの記事を、函館山へのアクセスについてはこちらの記事をご参照くださいね。

前回はロープウエイで行ったのですが、ちょうど年間メンテナンスでロープウエイが運休中でした。

で、前回気になっていたバスで山頂まで行くことにしました。

500円というのが断然お得ですね!

始発の函館駅からではなくて、レンタカーを返却した関係もあって途中の停留所から乗りました。

さずがに座れませんでしたが、まあまあの混雑で手すりにつかまったまま山頂まで向かいました。

時刻表はこんな感じで本数が少なかったのですが、感じとしては臨時バスが出ていたように思います。実は帰りが大変だったんですけどね。

山頂に着いたときの様子です。まだ完全に暮れていませんね。

一ヶ月ぶりと言うことですが、直近に来ている分余裕があり、あちこち見て回りました。

さて、これが完全に日暮れ時の夜景です。

若干ですが、街の灯が瞬いて見えて素敵でした。

実は、ロープウエイ運休中にもかかわらず、前回以上に混雑していました。

修学旅行などの団体も入っており、夜景の写真を撮るのに大変な混雑です。

背の低い方は人にもまれて前に行けず、かわいそうでした。

動線の整備や入れ替えの工夫などがあるとよいのですが...

そして帰りが大変でした。

山頂駅のバス停から延々と乗車客が並んでいます。

7時半に函館駅の居酒屋を予約していたのですが、おそらくバス5台ほど待って乗って帰りました。

狭い函館山の道で登りと下りのバスがすれ違うため大変時間がかかり、運転手さん曰く3倍の時間がかかったとのこと。

しびれを切らしてタクシーを呼ぼうにも1時間待ちとか言われて諦めたり...

この時期は海外の旅行者がギリギリ入ってくるか来ないかの時期でしたが、修学旅行の観光バスがどんどん上ってきたり、行き来には覚悟が必要でしたね。

再度、8月末の夜景はこちらの記事を、函館山へのアクセスについてはこちらの記事の参照をご案内して...

今回は9月末に函館山に行った記事を書きました。

新幹線のおかげで大変便利になった函館。約一月の間に二回も来てしまいましたが大変楽しかったです。





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この記事を書いた人

電子機器の試作会社、老舗出版会社、通信系IT企業を経由して、現在は兼業ブロガー。SDGsに貢献しつつ、生活の中で課題をもって購入した商品のレビュー、プチ旅行の紹介、忘れつつある記憶の記録など、おおむね個人の趣味を綴ったブログにしたいと思います。

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