まいどはやです。
6月24日(土)~25日(日)に信州方面に出かけました。
目的地は上高地だったのですが、ドラぷらで高速料金を調べていたら信州めぐりフリーパスというのを見つけたので利用してみることにしました。
そもそもは上高地へ一泊
梅雨時期だったのでお天気が一番の心配でしたが、上高地周辺の乗鞍高原に一泊することにしました。
東京から浦和料金所経由で圏央道を通って関越自動車道へ入り、長野自動車道を回って松本で高速を降ります。
このパターンだと高速料金はETCで6,600円。往復で13,200円となります。
これが信州めぐりフリーパスだと、2日プランで8,700円です。
なので、ついでに長野まで行って善光寺をお参りしてきました。
これを真面目にETCで払うと、5,830円。そこから松本まで1,680円。
帰りは、上高地を散策後に松本城を見学して東京へ向かったので、6,600円。
締めて、14,110円のところを8,700円で済んだことになります。
信州めぐりフリーパスはとてもお得なプランでした。
信州めぐりフリーパスってどんなん?
正直言ってドライブプランって結構めんどくさいルールがあるんですよね。
今回の信州めぐりフリーパスは、首都圏エリアから出発する2日間と3日間のプランがあり、首都圏の出発帰着エリアが定められています。
このエリアからスタートし、長野県エリアで乗り降り放題し、元のエリアに帰ってきます。
理解してしまえばそれだけのルールなんですが、高速道路の混み具合や途中で気が変わっちゃったりしてルール外のコースを取るとプラン終了となってしまいます。
詳しくは、信州めぐりフリーパスのHPを確認してほしいのですが、以下のようなパターンはルール違反となります。
例1)岩槻ICから浦和料金所経由で首都高速に入り、高井戸料金所を経由して中央道へ入り長野へ向かった。
例2)稲城ICは使えない。
とにかく、HPをよく読んでルートをシミュレーションして慎重にコースプランを考えるのがよいですね。
さらに、ショップや宿でも特典利用ができて使い方次第でお得度が倍増しますよ。
今回は松本からあっさりかえって来ちゃいましたが、本当は軽井沢のアウトレットに寄ろうかと考えていました。
そうしたら、松本から碓氷軽井沢が3,200円。碓氷軽井沢から浦和まで4,380円。
締めて、15,090円とどんどんお得になってきます。
信州めぐりフリーパスはバリエーションが豊富
信州めぐりフリーパスには、「首都圏エリアからご出発」の2日間と3日間、「名古屋エリアからご出発」の2日間と3日間、「長野県内からご出発」の2日間と、計5つのバリエーションがあります。
ニーズに合うバリエーションを上手に使ってお得度倍増を狙ってほしいなと思います。
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