まいどはやです。
3月12日、雪の高山から下呂温泉に移動しました。
およそ1時間程度の移動でしたが、下呂温泉に雪はなく、こんなにも気候が違うのかなと感じました。
下呂温泉(げろおんせん)は、岐阜県下呂市(旧飛騨国、岐阜県益田郡下呂町)にある温泉。室町時代には万里集九が有馬温泉や草津温泉とともに「三名泉」とし、江戸時代には林羅山もこれらの三温泉を「天下の三名泉」と記した(日本三名泉)(ただし、当時は下呂ではなく湯島と表記)。
泉質
アルカリ性単純温泉、源泉温度84度
温泉街温泉街と中根山(下呂富士)
※Wikipediaより
下呂駅から飛騨川(益田川)沿いを中心に旅館・ホテルが林立している。川沿いのほか、両岸の山腹部にも宿泊施設があり、多くは下呂駅とのシャトルバスの便がある[3]。なお、下呂市の町名では川の西側が幸田(こうでん、下呂駅も含まれる。)、川の東側は下呂大橋(いで湯大橋)の先の道路(阿多野通り)の北側が湯之島、南側が森であり、この3地区にほとんどが含まれるが、最も北西側にある宿泊施設は旧・益田郡萩原町域(現在の下呂市萩原町西上田)に所在するものもある。
大江戸温泉物語Premium 下呂新館から見た風景
さすがに有名な温泉街で範囲は広いです。あちこちに足湯や温泉にふれることができます。それと何よりもここは食べ歩きが楽しいです。
下呂温泉駅。趣深いデザインですね。たくさんの旅の情報が集まっています。温泉食べ歩きの街々までは少し歩きますがタクシーに乗るには微妙かも。
駅にある案内掲示板。食べ歩きの街々までは川を渡ってゆきます。
白鷺橋にやってきました。下呂温泉の白鷺伝説にちなんでいます。
白鷺橋から駅方面を臨んでいます。川の両脇には食べ歩きできそうなお店が並んでいます。
おみやげ処「しらさぎ横町」の正面だと想いますが、ここから出入りする人はあまり見かけません。皆さん横町の方から写真を撮りながら入っていきます。
こちらがしらさぎ横町の入口です。カラフルなさるぼぼがお出迎え。
湯乃島橋から白鷺橋方面を臨んでいます。このあたりでは写真撮影や食べ歩きの人などでそれなりに混んでいます。
あゆみ屋ではプリンを求める人の行列がすごいです。行列がお店の奥の方でレジに並ぶ人と買い物をする人で身動きできませんでした。川沿いではプリンを食べる人々が座り込んでいます。
今回は下呂温泉に宿泊して散策しながら食べ歩きに興じました。
今回ご紹介した二つの橋の周辺だけではなく、かなり広い範囲に様々なお店が点在しているので、ゆっくり散策してみることをおすすめします。
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