まいどはやです。
今回は函館に行ってきましたが、自分の中で3つのノルマを課していました。
といってもたいしたノルマではなくて、一種のスタンプラリー的なものでして、①ラッキーピエロ、②ハセガワストア、③セイコーマート、にそれぞれ立ち寄るというものです。
で、遅朝ご飯にセイコーマートに立ち寄ってみました。
セイコーマート(英: Seicomart)は、北海道札幌市に本社を置くコンビニエンスストアチェーンである。
日本に現存する最も古いコンビニエンスストアでもある。
概要
道内酒卸老舗の丸ヨ西尾で営業担当をしていた赤尾昭彦が中心となり、注文が伸び悩む中で1970年頃に雪印乳業の広報誌「スノー」で紹介されていたコンビニエンスストア業態の紹介記事を目にしたことをきっかけに酒店の経営近代化や一括供給を目的としコンビニ事業の検討を開始。1971年8月に札幌市北区北30条西8丁目に、1号店である「コンビニエンスストア萩中」を開店した。1972年、チェーン全体を「成功」させるという意味合いと、初代社長の西尾長光の「西」と「光」、から「セイコーマート」と命名。実質的な創業者は初代取締役本部長であった赤尾である。また、ロゴマークに描かれたフェニックス(不死鳥)には「企業の最大の目標は経営を続けること」への思いが込められている。
1980年代、複数の別会社がフランチャイズ加盟して傘下の酒販店舗をセイコーマートへと転換し、茨城、埼玉、近畿地方、山陰(京都、滋賀、兵庫、鳥取)へ進出したが、近畿と山陰はすでに撤退し、関東地方の店舗も限定的である。
チェーンの特徴
セイコーマートは地場の酒販関係者の協同から派生し、大手流通グループのセブン-イレブンと商社が参画するローソンとファミリーマートの3社が寡占する現在の日本のコンビニ業界において、異色の存在である。酒類販売業免許を得にくい全国チェーンに対し、創業当初から主に酒販店からの転業を扱うことで道内の旧産炭地で廃業した酒販店の免許を多く転用し、ほぼ全店で酒類を扱えたことが大きな利点であった。子会社の問屋「セイコーフレッシュフーズ]」や日販品や弁当類製造発売部門を分社化した「北燦食品」などの事業別会社でグループを形成し、道内の物流を整備し、マーケティングで他の酒販系チェーンよりも優位に立ち、2006年(平成18年)9月時点で道内のコンビニ店舗数でシェア第1位である。
直営店が多く、全店舗のうち約80パーセントとなっている。フランチャイズ店舗のロイヤルティーも他のコンビニチェーン(粗利の60パーセント以上)に比べて10パーセント程度に抑えられており、オーナーが高齢化した店舗を直営化することも行っている。
他のチェーンで見られるドミナント戦略(集中出店)については「加盟店の存続の支障となる可能性がある」として基本的に行なわない。24時間営業を行っている店舗は全体の22.8パーセントとなっており、元日休業も2018年には半分以上の店舗で実施されている。また、販売期限が近づいた商品の見切り販売についても各店舗の裁量で行われている。
「お客様のリクエストがあれば、採算度外視で全力で応える」と代表取締役が語る企業姿勢が道内や他県で高い評価を得て、サービス産業生産性協議会の顧客満足度調査コンビニエンスストア部門で、2010年度は2位、2011年度に道内を基盤とする企業として初めて1位となり、以後2015年度を除き毎年1位である。
お客様にも、経営者にも、働く人にも優しいコンビニなんですね。

地元の人には何のことかと思うでしょうが、セイコーマートに始めてはいる私は少々興奮しています。
入店すると明らかに四大コンビニとは違う暖かさと優しさが感じられます。

私はサンドイッチとアイスコーヒーを買いました。
サンドイッチの包装もコンビニ離れしてませんか?
ちょっと高級感のある丁寧なパッケージング。
手作り感のあるおいしいサンドイッチでした。

今回は帰りの新幹線の中でこのお弁当を駅弁代わりにいただきながら帰ってきました。
前回はハセストだったのですが、このお弁当も十分においしくいただけました。
以上、セコマデビューの記事でした。
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