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◇そもそも日本語入力ってどうやるの?
私は日本語入力ソフトを起動する際は「全角/半角」ボタンを押すわけですが、MacBookにそのキーはありません。 分かってしまえば大丈夫なんですが、指が覚えているものですからついつい左上の方に指が動きます。 MacBookでは日本語入力ソフトを起動する際に、「かな」を押します。半角ローマ字にしたいときには「英数」を押します。 慣れの問題と気にしないようにしていますが、「かな」「英数」のどちらのモードになっているのかわからないために、入力前に「かな」を押してから日本語を打ち込んだり、「英数」を押してからURLを打ち込んだり、微妙に迷いとタッチ数が増えているような気がします。◇「DEL」キーはどこ?
私は幸い?にもiPhoneユーザーなので、バックスペースキーの文化には多少理解がありました。 でもやっぱり「DEL」キーがないのは不便ですね。 MacBookでは「fn」+「BackSpace」ですぐ後ろの文字が消えます。つまり「DEL」と同じ機能が果たせます。 これが分かってから私は「fn」+「BackSpace」を乱発しています。ほぼ「fn」+「BackSpace」です。特に資料をざっと作成したあとに体裁を整えたりする推敲作業では「fn」+「BackSpace」しか使わないですね。 趣味の問題といえばそれまでですが、これも宗派の違いというところなんでしょうね。◇再変換したいときは
例えば「かな」モードで「貴社」と変換してしまったとき、「かな」キーを二回押すと再変換できます。 「かな」モードと知らずに「じゃぱn」と打ってしまったとき「英数」キーを二回押すと「japan」になります。 試しながらだんだん宝探し的になってきました。◇MacBookの日本語変換については
申し訳ありませんが、Mac標準の日本語入力は変換方法も変換精度も不十分に感じます。 ATOKの導入も考えたのですが、何分にもコストがかかるためパス。 結論的には「Googleの日本語入力」をインストールすることをオススメします。 私はMS-DOS時代からATOKを使ってきたので、WindowsのMS-IMEでもATOK設定をしていました。なので、MacBookでも「Googleの日本語入力」をATOK設定で使っていこうと思います。 今回はパソコン作業の生命線、日本語入力ソフトについて書いてみました。特にWindowsとmacを両刀使いするケースでは手間を惜しまず環境設定することが大事だと感じました。 ![]() |
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