エルグランド購入後45日目:CVTオイル交換とドライブレコーダーの取り付け

まいどはやです。

納車されて45日あまり。エルグランドの運転にもだいぶ慣れてきました。

とにかく左フェンダー側の見切りが悪いので、コーナーポールを取り付けちゃいました。

下手くそ棒とか言う方もいらっしゃいますが、狭く細かいところでの取り回しにはあって損はありませんね。

さて、その後の経過ですが、CSオートディーラーからいくつかの提案がありました。これまで体験した中古車屋さんと違ってアフターサービスがいいですね。

まず、CVTについてですが、コンピューター診断で異常なしと判断されてしまって、いわゆる「様子を見てください」という対応になっちゃっているのですが、「効果のほどはともかくCVTオイルの交換をしてみましょう」とのこと。15万キロの過走行車ですから、CVTオイルを入れ替えて故障が出たなんて話も聞きます。

それと、ワイパーのモーターですが、こちらも「現象が再現できないため様子見」となっていました。しかし何度か送った動画を見てもらったりしていた甲斐もあって、「こちらは無償交換させて頂きます」とのこと。

あと、これは別途依頼中だったドラレコの取り付けが残った課題でした。

目次

CVTオイルの交換

具体的な作業手順は分かりませんが、一度オイルをしっかり抜く作業が伴うらしく結構時間がかかりました。

交換後の運転フィールは残念ながら変わらず、低速時のショックは残ったままでした。

逆に言うと変速ショックの原因はCVTオイルではないと言うこと。

原因の絞り込みができた反面、「やっぱりCVT本体じゃん!」という微妙な気持ちがくすぶり続けています。

ワイパーのモーター交換

部品の手配に時間がかかっていて、作業は7月にずれ込む予定とのこと。

梅雨の時期だけにちょっと不安。

ドライブレコーダーとレーダーの取り付け

ドライブレコーダーはセルスターのAR-46LAで、ドライブレコーダーはセルスターのCS-32FHです。

いずれも中古品を持ち込んでの取り付けで、費用は23,000円とのこと。

ちなみにフロントカメラだけの取り付けであれば費用は8,000円で済むとのこと。

いつものように朝一番でCSカーディーラーに到着して、昼過ぎに作業が終了しました。

取り付け位置は、ドライブレコーダーのフロントカメラがルームミラーの陰となる場所に、

リアカメラはリアウインドウ内側の中央上部に、

レーダー探知機は運転席前のダッシュボード上で、スピーカーとエアコン吹き出し口の間に指定しました。

エルグランドはとにかく視界を妨げない場所が少ないので取り付け位置などは本当に気を遣います。

ドライブレコーダーとレーダー探知機は専用ケーブルで接続したので、録画した映像はレーダー探知機で確認可能です。

中古車とつきあう

なんか中古のエルグランドを買って苦労している記事を連載している感じではありますが、CSオートディーラーさんのアフターサービスがよいのを頼りにして結構楽しんでいたりします。

少しずつ自分になじんでいく感じを実感しながら、ですが。







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この記事を書いた人

電子機器の試作会社、老舗出版会社、通信系IT企業を経由して、現在は兼業ブロガー。SDGsに貢献しつつ、生活の中で課題をもって購入した商品のレビュー、プチ旅行の紹介、忘れつつある記憶の記録など、おおむね個人の趣味を綴ったブログにしたいと思います。

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