まいどはやです。
今回は、1980年後半のある日、逗子から鎌倉、江ノ島を経由して鵠沼海岸まで出かけた際の写真をご紹介します。
現在とは違い風景となってある場所も多々あるかと思いますが、懐かしんで頂ければ幸いです。
なお、すべてをご紹介することは出来ないと思い、YouTubeに動画をあげておきますので、あわせてご覧いただけたら嬉しいです。
この写真は逗子海岸だったと思います。
稲垣潤一の「夏のクラクション」を聴きながら「海沿いのカーブを~」ってこんな感じかなぁと通り抜けていました。
逗子海岸から材木座に抜けるあたりはトンネルが続きます。トンネルの先の正面に海が見えて気分が上がったものでした。
由比ヶ浜から稲村ヶ崎へ向かう途中の崖を右に見ながらの登りカーブです。
稲村ヶ崎の公園から見た江ノ島。シーキャンドルではないんです。
稲村ヶ崎の公園前のレストランです。おしゃれな外観が懐かしいです。現在では稲村ヶ崎温泉となっています。
稲村ヶ崎の駐車場の反対から江ノ島を眺めたところです。
誰のものか分かりませんが、ウインドサーフボードが置かれたままに。私の好きな写真の一つです。
江ノ電です。この独特な景観が私は好きです。線路と道路と民家とに明確な区切りがなく、すべてが共存しているように感じます。
ウインドサーファーたちが風を受けています。キラキラとした海との景色がまぶしかった。
片瀬東浜から見た江ノ島です。
1980年代後半の湘南の写真をご紹介しました。
いまと違ってフィルム式のカメラしかない時代でした。
確か、キャノンのA-1に標準Zoomを付けての撮影だったと記憶しています。
写真の色もあせており、解像度も低いですが、見直してみるとなんとも懐かしさがよみがえってきます。
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